多摩サイの謎。行きも帰りも向かい風になりません?

場所がら、多摩サイをホームとして、週末は走ることがおおい。

二子玉川あたりから、国立の河川敷公園まで、20km程度の多摩川サイクリングロード。

自宅からの分を含めると片道30km。

往復60kmのコースを、特にロングライドのプランがないときには、定番のコースとして走るのだが、最近、風が気になって仕方がない。

帰り道は向かい風

ようやく吹いた春一番のあたりから、多摩川サイクリングロードを走るたびに風に煽られる。

さらに、いつも不思議なのだが、行きルートで、向かい風に苦しみ頑張って走り終わったあとに、ぐるっとUターンして、同じ道を走って帰るときも、向かい風になる。なんだったら、倍くらいの向かい風で苦しめられる。

往復のルートであれば、行きが向かい風なら、帰りは追い風になってくれてもいいものだが、そうなることは最近ほとんどない。

風のある日は、行きも帰りも向かい風を感じる。

不思議である。みなさんはそんなことはないのでしょうか?

川沿いだから、風が抜けやすいというのはよくわかるのだが、行きと帰りでは真逆のるーとであれば、風向きも真逆になってしかるべきではないか!

実際は、横風が少し前から服か、やや後ろから吹いてる程度で、結局、行きも帰りも同じように風の負荷がかかっているということかしら。

すれ違うロードバイク乗りのみなさまは、あまり風も気にせずビュンビュン飛ばしているから私だけの勘違いなのか、向かい風問題は未だに解決しない。

奥多摩などに行ってぐるっと回っているときなどは風はあまり気にならない。

やはり、多摩川サイクリングロードでけの問題なのか。

不思議である。

この春一番の季節は、ナウシカのメーヴェを所望したい。

風を読んで乗りこなすような乗り物が欲しい。

Route92

にほんブログ村 自転車走行日記