春の陽気になったとはいえ、曇りのときはまだ肌寒いし、夕方から夜にかけては冷え込むので、まだ冬装備をひきづっています。
しかし、そろそろ、冬装備のウィンドブレークジャージ上下から、普通の春夏モードに変更していきたいと思い始めました。
そして、いま、一番悩んでるのがビブタイツか、ビブショーツ。
やはり、ロードバイクに乗るならビブタイツか、ビブショーツ。
パッド入りのサイクルパンツしか履いたことがないのですが、ビブショーツとサイクルパンツ何が違うか。
ビブショーツは、上下一体型のサイクルウェア
カステリのビブショーツ by wiggle ¥30030
そもそも「ビブ」とは、オーバーオールの胸当て部分を指す言葉。
ビブは、本来、よだれかけやエプロンの胸の部分を指す。とのこと。
ビブとショーツが繋がって、ビブショーツというわけですね。
もちろん、お尻にパッドが入っています。
一方、サイクルパンツは、いわゆるハーフパンツ。
dhbのサイクルショーツ by wiggle ¥9483
サイクルショーツは、ゴム紐で止まります。
一方で、ビブショーツは肩紐でひっかけるタイプ。
ビブショーツの良いところは、腰の締め付けがないので、長時間履いても快適であるという点。
そして、ずれにくいため、走行中にパッドがずれることが少ないという点。
デメリットは、おトイレが面倒なところと、値段が高い。
上のビブショーツは3万円。。。高すぎる。
スポーツウェアは、機能性がかなり重要なことはこの1年で学びました。
ウィンドブレーカーも普通のアウトドアショップでなんとなく買うのではなく、きちんとサイクルウェアとして作られたものを買わないと通気性が悪くて死んでしまう、というか暑すぎる。
しかも、いいものは高い。高いものは高いなりにいい機能。と割と正直な世界なのであります。
これから勉強して、自分の財布事情と相談しながら、最もコスパのよいビブショーツを見つけたいと思います。
来月の佐渡島ロングライドまでに
Route92