骨伝導イヤホン実走インプレ

昨日、届いた骨伝導イヤホンをつけて、早速、ロングライドに出掛けた。

といっても、今日は昼前まで寝てしまい、5時間ほどで75km走って帰ってきました。

道中は、コンビニ休憩も含めて、ずっと骨伝導イヤホンをつけて、音楽を再生していました。

長時間つけても全く痛くならない。

本体と装着方法

サングラス→骨伝導イヤホン→ヘルメット

耳の前あたりに挟む形で装着するんですが、まず、サングラスをつけ、骨伝導イヤホン、ヘルメットの順で装着するのが良いかもしれない。サングラスのうえを通して骨伝導イヤホンをつけると挟む力が若干弱くなるので、挟まれている強さが若干弱くなって痛さがない。

時速35kmでも無風なら問題なく聞こえる

高速走行時の風切音で全く聞こえなくなるのではないかと思っていましたが、多摩川サイクリングロードを時速35kmくらいで遡上するときは、全く問題なく音楽が聞こえてくれた。

向かい風では、厳しい

多摩川サイクリングロードの不思議だが、川を下るルートは毎度、向かい風がすごい。

向かい風では、時速30kmを超えると風切音が強くなり、ほぼ聞こえなくなってしまう。

ダウンヒルは当然、聞こえない

連光寺からゴルフ上へ向かうヒルクライムの後のダウンヒルコースも試してみましたが、当たり前ですが、時速40km超あたりからBGMは風切音のみになります。

まぁ、ダウンヒルは楽しいから問題ないですが。

防汗性能問題なし。

今日は、よみうりランドのV通りのヒルクライムも2回ほどトライしたので、汗はバシバシかきましたがまったく問題のなく、最後まで音楽を聴き続けることができました。

ロングライドにBGMはなかなか良い体験でした。これから長い休みなどには旅乗りもしたいので、そんなときは一服の清涼剤となってくれるでしょう。

車の音などは問題なく聞こえるので、安全面でも問題ないと思います。

さらに電話機能を使って仲間とのツーリングの無線代わりに使ってライド中の会話も楽しめたらいいなと思っています。

Route92

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